グローバル化

ソフトウェアの内容を理解できないという理由でそれを使うことができなければ、いくら優れたソフトウェアでもほとんど意味がありません。ソフトウェアメーカーも収益を上げられません。従って、技術と言語の両面からそのソフトウェアの内容を対象マーケットに伝えることがソフトウェア販売の第一歩なのです。また、販促資料とソフトウェア自体をローカライズすることも第一歩として重要です。

1980年代にIBM 5550のマシンを中国語環境で動作させるべく取り組まれたローカライゼーションプロジェクトに始まり、Excel-GITSのソフトウェアローカライゼションチームはアジア太平洋地区で20年以上の経験があります。Excel-GITSのチームは、主要なアジア言語市場向けにソフトウェア製品をローカライズする最先端のエキスパートとして確固たる地位を築きました。

アジア太平洋地区、特に日本や韓国における語学スタッフやパートナーのネットワークに加え、私達は日本語、韓国語、簡体字中国語、繁体字中国語やその他のアジア言語をカバーしたシングルコンタクトソリューション向けのアジア多言語ベンダー(AMLV)としての役割を果たす能力も備えています。

さらに、Excel-GITSはオフショアでのソフトウェア開発能力とソフトウェアローカライゼーション能力の双方が融合した数少ないソフトウェア企業の1つです。この能力は、技術および言語の両面において総合的なクライアント向けソリューションの提供を可能とするものです。

ソフトウェアの国際化とローカライゼーションのサービスに加え、Excel-GITSは集中型のローカライゼーションサービスも提供し、このプロセスは、様々な言語バージョンを地球規模で同時にリリースすることを実現する一助となるものです。当社のチームはメジャーな国際的ソフトウェア企業と共同で、このサービスを実現した経験があります。集中型ローカライゼーションセンターの立ち上げについて、詳細なお問い合わせを心よりお待ちしております